《まとめ》徳島で出会える!こだわりの手作りスイーツ②4選

   

 

雑貨店や産直市、イベント会場など、専門店以外の場所でふと、手作り感があふれる素朴だけど目に止まるお菓子に出会うことってありませんか?

それは、シンプルな焼き菓子だったり、プレーンなケーキだったり。埋もれてしまいそうなほど素朴なもの。だけど「工場で大量生産してます!」という感じで綺麗にパッケージングされたお菓子ばかり見慣れているせいか、ふと他と違う佇まいに惹かれるんですよね。

ふと口にしてみると甘さはほんのりで、素材の良さを感じるお菓子。一口一口大事に食べたくなる。どこかほっとするようなやさしい味わいにまた帰ってきたくなる。そんな暮らしに寄り添ったお菓子。

店舗は持たないけれど、知る人ぞ知るのとっておきの愛されお菓子。そんなお菓子の作り手を訪ねてみました。作り手のこだわりを知ると、選びたくなる気持ちが増すはずですよ♪

※掲載の価格は12月中旬のものです。価格は変動することがありますので、ご了承ください。
※予約販売ができる場合、大量に注文は早めのご相談を。

手土産をお探しのアナタへ。
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見出しです。

naturalsweets工房まんまぁるのお菓子

ほろり、とほどけるような素朴な甘さ

[マクロビスイーツ]

▲きちんと整列したマクロビスイーツたち。マフィンやチョコケーキなど、種類はさまざま。

◇◆お菓子の作り手◆◇
自身もアトピー性皮膚炎だったことから、マクロビオティックに関心を持ち始め、とあるマクロビスイーツの料理教室で出会ったスイーツのおいしさに感動。「あの時の感動を多くの人に伝えていきたい」と佐藤さんは話します。カラダもココロも喜ぶ自然のおやつを、いただきます♪

体にやさしいおやつを届けたい、『まんまぁる』の佐藤さんの想いがつまったマクロビスイーツ。


▲できたてのマフィンからは、ほんのりと甘い香りがただよってくる。写真は[黒豆抹茶](300円)。


▲ココア味の[ほろほろクッキー](200円)は、口の中でおいしさがほろっと崩れる。

◇◆naturalsweets工房まんまぁる
のお菓子◆◇
体質改善によいとされているマクロビスイーツ。「そういうお菓子ってあんまりおいしくなさそう」と思っている人こそ一度食べてみてほしい。卵・乳製品を使用せずとも、なめらかでしっかりした味に驚きますよ!

甘味料として使うのは、ミネラル・カルシウムなどの栄養素を多く含むきび砂糖とメープルシロップで、まろやかで素朴な甘さが内側からほどけていくよう…♡


▲なめらかでチョコの味がしっかりする豆腐クリームが自慢の[豆腐チョコタルト]。テイクアウトは1カット350円。※すべて税抜

[豆腐チョコタルト]は豆腐と気づかないほどなめらかなクリームで、たっぷりのココアパウダーがチョコの味を生み出しています。なめらかさの秘密は、絹ごし豆腐を使っているからと佐藤さんは話しますが、丁寧な下準備がないとこのような口溶けの良さを感じられなかったはず。

卵や乳製品のアレルギーを持つ人でも安心して食べられるので、『まんまぁる』のお菓子を求めて遠方から買いに来る人もいるのだとか!

naturalsweets工房まんまぁる

お菓子に出会える場所
主な販売場所/『レストランLoup』毎週木曜から販売(売切次第終了)
イベント出店/直近はなし



阿南市羽ノ浦町岩脇原平97

●予約販売/なし
●お菓子一例/チョコケーキ350円、スコーン150円※すべて税抜
●Facebook・Instagramは「まんまぁる」で検索
●問/なし
見出しです。

やまかめ食堂のマフィン

捨てられるはずの素材に、命を吹き込む

[マフィン]

▲左から[緑茶](200円)、[焼きりんご](250円)、[干し柿](250円)。残念ながら干し柿は12月いっぱいで終了。

◇◆お菓子の作り手◆◇
フードコーディネーター、豆腐マイスター、おから再活プロデューサーとして幅広く活動する多田さんが作るのは、おからを使ったマフィン。豆腐を作る際に出るおからの多くは捨てられるそうで、「再利用して、フードロスを減らしたい」という思いから生まれたスイーツです。


▲長野県のりんごを使用し、生地の中にも焼いたりんごが入っている。販売予定1月末まで。

おからは食物繊維が豊富で、腹持ちが良いうれしい食材。だからこそ「特別な日に食べるものではなくて、日常にそっと寄り添うようなおやつになれたら」と多田さんは話します。[おから味噌]を使ったマフィンなど変わり種にも挑戦したいとのことなので、新しい出会いにも期待♪


◇◆やまかめ食堂のお菓子◆◇
マフィンはしっとり系で、素材のおいしさをきちんと感じさせてくれるナチュラルなものばかり。バターや乳製品、卵は不使用。国産小麦粉や国産大豆のおからを使った体想いのおやつでもある。1回の販売に5種類ほどを用意するそうで、プレーンは多田さんの実家で作ったゴマを加え、こうばしい仕上がりに。

そのほかココアや緑茶を定番としている。最近は季節限定も始めたといい、取材日は焼きりんごと干し柿のマフィンが並んでいました。イベントなどで販売し始めたのはおよそ1年半前。登場するやいなや話題となり、早い日では1時間で60〜90個が完売してしまう人気ぶり!


▲この日は津田町の銭湯『昭和湯』で販売。子どもからお年寄りまで、みんな楽しそうに選んでいました。

やまかめ食堂

お菓子に出会える場所
主な販売場所/『PONTNEUF』『自然食品の店ぱんぷきん』※いずれも不定期販売
イベント出店/直近はなし



徳島市新町橋1-13-1


徳島市佐古五番町11-3

●予約販売/出店の前日までにSNSのメッセージで連絡、受取は出店場所
●お菓子一例/プレーン200円、緑茶200円、スパイス250円
●Facebookは「やまかめ食堂」、Instagramは「kitchen_392」で検索
●問/yamakamekitchen@gmail.com
見出しです。

HmDécoのチーズケーキ

チーズケーキはもっと自由でいいと思う

[チーズケーキ]

▲左上から右回りにホワイトチョコ、安納芋の焼き芋と黒ごま、和三盆きな粉黒豆、チョコ、キャラメル、栗かぼちゃ、宇治抹茶大納言、プレーン。こだわりのクリームチーズは北海道産。各399円

◇◆お菓子の作り手◆◇
製作者の木下さんは高松市でパティシエ勤務の後、妊娠を機にお菓子作りはストップしていたそうだですが、念願だったチーズケーキ作りを19年の夏終わりごろからスタートさせました。

「私の品は”もう一度食べたくなる”というテーマがあって、飽きがこないようにと考えているとフレーバー数も増えました。材料や作り方もこだわりがあります。主役のクリームチーズは北海道産の[LUXE]とサワークリーム、薄力粉だと粉っぽくなるのでコーンスターチを使用。フレーバーによってグラニュー糖、きび糖などと使い分けてます」とのこと。


▲製作者の木下美穂さん。実家は美馬市美馬町の名店『はりまや徳正』。

実家が和菓子屋さんという強みを生かして考案された[宇治抹茶大納言]や[和三盆きな粉黒豆]というチーズケーキとしては珍しいラインナップも。安納芋を焼き芋にして黒ごまも投入した大胆な一品は若者に人気!

◇◆HmDécoのお菓子◆◇
チーズケーキといえばビスケットとバターで底生地を作り、クリームチーズに卵・砂糖・薄力粉・レモン汁を混ぜて型に流し込んで完成…のイメージだったので、このバリエーションには驚き!期間限定を含めると、これまで制作したフレーバーはなんと10種類以上。

11月中旬から発売したチョコレートのチーズケーキは、通常のチョコとホワイトチョコの2種。どちらもクーベルチュール・チョコレートを使用していて、とても濃厚だ。地元産のユズを使った品やこの冬はいちごも予定しており、縦横無尽な発想で新しいチーズケーキの価値を見出してくれる。


▲美しい照りと極上の香りが漂う焼き上がり。

その上、奇をてらうだけでなく、同じ食感が続いてしまいがちなチーズケーキの弱みを、食感のある素材を生地に投入することでカバーした展開力。特に、口の中でのなめらかさが良く、これまで食べた品とは段違いにすばらしかった(クリームチーズの量と火入れに理由があるそう)。

食べ終わった瞬間には「あのフレーバーだと、どんなことになるのだろう」という次への期待感に包まれることは必至。単純なコンセプトだと思わされた”もう一度食べたくなる”が見事に実証されている。

HmDéco(エイチエムデコ)

お菓子に出会える場所
主な販売場所/『はりまや徳正』
※イートインは『lovingCAFE』不定期で『rucheCAHOA』で可能
イベント出店/なし



美馬市脇町東赤谷名249



美馬市美馬町喜来市13-6


美馬市穴吹町穴吹藤原11-1

●予約販売/なし
●Instagramは「hm__deco」で検索
●問/Instagramでメッセージをです。

kuchenのお菓子

スパイスのおいしさをスイーツで伝えたい

[スパイス香るガトーショコラ]

▲[スパイス香るガトーショコラ]は500円。バレンタインデーのころまで、『TrainWorksNikenya』での対面販売時やイベントなどに不定期で登場する。

◇◆お菓子の作り手◆◇

作り手の加島さんは以前カレー屋さんで働いていたこともあり、大のスパイス好き。もっと日常にスパイスを取り入れたいと、巧みにスイーツと組み合わせているます。「手軽に食べられるお菓子なら、より身近に感じてもらえると思って」と加島さん。

工房には15種類以上のスパイスが並び、粉末にするところから行うことも。さらにそれぞれのスイーツに合わせたスパイスをブレンドして使っています。


▲スコーンを作る加島さん。今後はネット販売を始めて、より多くの人に届けたいとのこと。

◇◆kuchenのお菓子◆◇
定番のスコーンは[無花果・胡桃とオールスパイス]や[チョコとコリアンダー]など約4種類。袋を開けると、スパイスの香りがふわっ。一度食べるとクセになってしまうタイプのおやつかも!

冬場に不定期で登場するのがガトーショコラ。生地は小麦粉不使用。しっとりしたタイプで、上にのったナッツが良いアクセントに◎見た目は普通のガトーショコラだが、こちらにももちろんスパイスがふんだんに使用されている。

カルダモン、オールスパイス、コリアンダー、ブラックペッパーが、カカオ70%のビターなチョコレートと絶妙にマッチ。苦味・甘味・辛味、いろいろな味が顔を出す、大人向けの複雑な味わいに仕上げられていて、スパイスにこんな使い方があるのか…!ときっと驚くはず。

『kuchen』はこれからもスパイスの可能性を広げてくれるに違いないですね。


▲スコーンは各種5個入りで400円。2020年にはパッケージやロゴのデザインをリニューアルする予定。

kuchen(クーヘン)

お菓子に出会える場所
主な販売場所/木曜は『TrainWorksNikenya』『NOVOLDCOFFEEROASTERS』『松浦酒造』。不定期で『PONTNEUF』、『マカプーカフェ』
イベント出店/毎月最終日曜の「とくしまマルシェ」



徳島市南二軒屋町1-1-29


徳島市東沖洲2-26-12



鳴門市大麻町池谷柳ノ本19


美馬市穴吹町穴吹藤原11-1


徳島市新町橋1-13-1


北島町中村字城屋敷12-3

●予約販売/1週間前までに電話で連絡、受取は『TrainWorksNikenya』ほか要相談
●お菓子一例/チャイチーズケーキ400円、赤こしょう蜂蜜のcheesecake450円、苺とカルダモンクリームチーズmuffin300円

●Instagramは「kuchen_spice」で検索
●問/080-4033-7227見出しです

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※この記事は、2020年Geen1月号で掲載した内容です。

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だわわ

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投稿者プロフィール

10月に徳島に来たばかりの新米徳島県民です。徳島のいいところたくさん知りた~いということで、WEBメディア事業部でアルバイトライター始めさせてもらいました。趣味でアルトサックス吹いてます。

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