《徳島市/ろばた焼き 利吉(りきち)》酒場に通わせる”目当てのアテ”!キンキの煮付け

   

「大将、いつものあれで!」というと、大将がニヤッと「お客さん、わかってましたよ」という顔ですぐに出してくれる。

これこれ、待ってましたよ!店に来ると無性に食べたくなる、この店ならではの逸品。来店のたびに必ず注文しているので、大将にも覚えられてしまった。おいしいお酒は、アテと一緒に嗜んでこそ本領発揮するのだよ。。

…そんなオトナな酒飲みに憧れるだわわです。
おいし~いアテと一緒に粋な酒の楽しみ方ができちゃう酒場を紹介しちゃいますよ!

名物の一品にスポットライトを当てて紹介していく”目当てのアテ”シリーズ第6弾。
これがあるから通っちゃう!

 

その他の目当てのアテシリーズはコチラ!
旬彩酒房 ここから(徳島市)阿波牛串焼き ひなた(徳島市)酒菜きっちん 雄食(徳島市)寄り処 のんちゃん(徳島市)蕎麦 肴 酒 さらざん(藍住町)

ろばた焼き 利吉(りきち)/阿波市吉野町

”目当てのアテ”はこれ!
舌に、腹に染みるじわじわ濃い魚の味

[キンキの煮付け]880円(税抜)※入荷により価格の変動有


▲冬に食べたい逸品[キンキの煮付け]。

店前や店内に華々しく大漁旗がかかっている同店は、お察しの通り名物は新鮮な魚介を使った料理。どれを食べても間違いないおいしさですが、中でも旬の魚で作った煮付けの味は群を抜く。その理由は一切作り置きをしないから!

注文ごとにうろこを引き、塩ふりをして丁寧に煮付けていくそう。出来立ての魚のふっくらとした身はただでさえたまらないのに、煮汁が染み込むとよりいっそうのうま味を感じる。冬は[キンキの煮付け]が食べごろで、真っ赤なルックスが食欲をそそる…♡

さあ、お酒は何を合わせよう?呟くと 「最近は焼酎が人気ですね」と西岡さん。芋の水割りをぐいっと流し込み、香りの余韻に浸るのはなんて幸せな時間!

ここにも注目!
旬な魚介がズラリと並ぶカウンター


▲カウンターには魚介が並びます。ぜひ目の前に座って、この景観を堪能してほしい!

カウンターにはきらめく魚や貝がズラリと並び、思わず手が伸びそうになる。季節によって魚の種類は様変わるので、その時期ごとに輝きが違うんです。常連さんはそれを見ながら「この魚、塩焼きにしてよ」や「刺身で」と、慣れた様子で鮮やかに注文していきます。早くそんな風に注文できるほど店に馴染みたいなと、足繁く通いたくなるのもこちらの魅力です。

今年で開店から35年目というので、オープンは昭和時代ですね。「当時は店名に“居酒屋”と付けるより“ろばた焼き”のほうがしゃれっ気があったんですよ」と店主の西岡さん。当時から中央市場にて魚を仕入れることは変わっていませんが、30年以上も取引すると今や市場と“ツー・カー”の関係で、自然と西岡さんがほしいものを提供してくれるそうです。


▲[天ぷら盛り合わせ]は880円(税抜)。このボリュームがなんともうれしい。


▲阿波市に海鮮メインの店は珍しい。来店した旅行者に「このへんに海があるんです
か?」と聞かれることもあるそう。

メニューは常時80種を超え、肉料理や寿司もあるので使い勝手についても文句なし!お客さんの年齢層は30〜60代くらいで、夫婦や男性2人組が多いそうです。しかもほとんどがボトルキープだとか。

なるほど、お酒を飲むのが本当に好きな“ツウ好み”の店なんでしょう。「時代が止まってるみたいでしょ」と店主は謙遜するけど、変に媚びない硬派な雰囲気をいつまでも守ってもらいたいと誰もが思うはず!

※この記事は、2019年12月号Geenで掲載した内容です。

ろばた焼き 利吉(りきち)
住所
阿波市吉 野町柿原原234-1
電話番号
088-696-4201
営業時間
17:00~ 22:00(21:00LO)
定休日
木曜※ 1/1は休
座席数
20席
駐車場
30台(共同)
問い合わせ先
088-696-4201
備考
●カード不可
●喫煙可
●予約がのぞましい
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だわわ

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投稿者プロフィール

10月に徳島に来たばかりの新米徳島県民です。徳島のいいところたくさん知りた~いということで、WEBメディア事業部でアルバイトライター始めさせてもらいました。趣味でアルトサックス吹いてます。

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