【インタビュー】作家・作詞家の高橋久美子さんの新作は心に余裕がなくなった時にこそ読んでほしい!


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「なんだか心がトゲトゲする…」「自分にも他人にもやさしくなれない」。誰だってふと、そんな気持ちになってしまうことがあります。その時にこそ読んでほしい、心をふわっと包んでくれる絵本をみつけましたよ!

それは、ロックバンド・チャットモンチーのドラマーとして活躍後、文筆家として精力的に活動を続ける高橋久美子さんの新作! 翻訳を手がけられています。

1冊目は「ディアガール おんなのこたちへ」。エイミー・クラウス・ローゼンタールの遺作で、娘のパリスローゼンタールとの共著。そして、もう1冊は「パパといっしょ」。ウクライナの画家・スーシーの初めての絵本です。

2冊の翻訳に込めた思いを、さっそく高橋さんに聞いてきました。

―まずは「ディアガール おんなのこたちへ」から、お話を聞かせてください。

高橋さん(以下、高)
私が以前翻訳を手がけた絵本「おかあさんはね」はエイミー・クラウス・ローゼンタールさんの作品だったのですが、今回は遺作と聞いて、絶対に翻訳を引き受けようと思いました。娘さんとの共作で、女の子全員を肯定してくれるような素敵な内容なんです。エイミーさんは娘さんはもちろん、世界中の女性へのメッセージとして書いたのではないかなと。

―大人になると自分の感情を我慢したり、なかなか素直に表現できなかったりするものですが、この絵本を読むとそれをぱっと解き放ってくれるような気持ちになります。

高 そうなんです。小さな女の子はもちろん、実は大人の女性にこそ読んでほしい絵本です。私は私のままでいいんだなと勇気づけられますね。

―「パパといっしょ」は娘と父のやさしく穏やかな日常が描かれていますね。「こんなお父さん実際にいるのか!?」と思うほど、本当にやさしいお父さんですよね。

高 そうですね。ウクライナの画家であるシェジャーナ・スーシーさんの初めての絵本で、美しい絵とともに綴られています。どんなに忙しくても娘さんと遊んだり、ワンピースを作ってあげたり。パパと娘が親友のように描かれているのがいい。父親がここまで家庭的に描かれる絵本は日本ではほとんどなかったので革命的です。こういう絵本が当たり前になったらいいな。これからパパになる方へのプレゼントにもいいと思います!

高橋さんは2冊を“大人のための絵本”と話してくれました。ぜひ手に取ってみてください!
そして、発売を記念して徳島でイベント開催も決定。詳細を要チェック!


ディアガール おんなのこたちへ
1,300円(税抜)/主婦の友社


パパといっしょ
1,500円(税抜)/トゥー・ヴァージンズ

●イベント情報
大人のための翻訳絵本ひもとき講座 ※参加は要事前予約※小学高学年から参加OK
「ディアガール」「パパといっしょ」「おかあさんはね」の原文と翻訳後を見比べて、どのような日本語に置き換えていったかを解説。あえて直訳してないので原文と大きく異なるページもあり驚くこと必至。制作の裏話、絵本に込めた思いなどもお話しするアットホームで楽しい会です。

3月20日(水)18:30開場、19:00スタート(90分程度)
場/アクアチッタ(徳島市万代町5-71-4)
会費2,000円(高橋家お手製の菓子&野草茶付)
問 088-679-8001(アクアチッタ)

高橋久美子さん絵本読み聞かせ&ワークショップ
高橋さんによる絵本の読み聞かせと、メッセージカードを作るワークショップが開催されます。サイン会は15:30から。ぜひ親子で参加してください。


3月21日(木・祝)14:00スタート
場/平惣徳島店(徳島市沖浜3-9)
入場無料
問 088-622-0001(平惣徳島店)

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