《吉野川市/美郷梅酒まつり》祝10周年! 2018/11/24(土)25(日)開催『美郷・梅酒祭り』酒蔵めぐり・参加体験レポートで予習して備えるべしっ!!

あなたは、水割り、湯割り、ソーダ、ロック、それともストレート? 先日までソーダ割オンリーでしたが、最近は「やっぱ湯割りだよね~」とか妄想で一人、悦に浸っているぎゃるどです。(ひとりさげ~♪ てじゃくざけ~♪ ○○をききながら~♪)
さてさて、待ちに待った2018年度 徳島県吉野川市 『美郷 梅酒祭り』の概要と開催日が発表されました! ド~ンっ★
どれぐらい待ちに待ったかというと、この10周年記念・梅酒祭りは絶対、来年のアワログで紹介してやろうと、9回祭りに参加してベロベロになってきた体験レポート写真を非公開で1年間ずっと保存してたぐらいなのだ♡
というわけで、バーンっ!!! と昨年の写真とともに(かなり飲んだので記憶が曖昧だが)振り返りお届けするので、10回目である今年の記念梅酒祭りの予習に役立てておくれっ!
アルコールのお祭りなので、飲まないでも平気な運転手をしてくれる素敵な知人・友人・パートナーがいない場合は、公共交通機関を必ず利用しましょう。梅酒を飲まなくても、梅シロップも用意してくれているし、その他のドリンクもある。また持ち込んでもOKなので大丈夫。ピザとかその他の食べ物もあり、こども連れでも参加可能なお祭りなので安心してね。JRを利用し、阿波山川駅を目指します。
見よ、この降車の人数。阿波山川駅が大賑わいになる、美郷・梅酒祭りの集客力!
汽車(徳島県外人の方に解説しよう。徳島県は唯一、電車が走っていない県だ! 電線がない線路はディーゼル車が1時間に1本程度運行する。県民は「汽車」として慈しみ、電車の「で」と発音した時点で「きしゃですぅ~!!!」と、鬼の形相で否定してくるのだ。また単線であり川の都市でもあるため、踏切そばに単線鉄橋電線無しという絶妙なシチュエーションが多数あり撮り鉄には、すんばらしい土地でもある。)で阿波山川駅までたどり着くと、裏に酒蔵めぐりシャトルバスが待っている。
なんと、このシャトルバスは無料だ!
美郷バンザイっ!!
知らない初対面の方々と、トークを繰り広げながら、どこがおいしいだとか、足湯があるだとか情報交換しながら移動。満車になっても、次のバスが、すぐにやってくるのでありがたい。
駅からは、まず中継中心点である「美郷ほたる館」に運んでくれる。
こちらで、梅酒クーポン券を購入しよう。
ぎゃるどメモ1:昨年は、事前に電話で予約をすると前売り券を取り置きしてくれた。今年、その対応があるかどうかはわからないので、自分で確認してみて。
クーポン券を握りしめ、まず向かったのは『農業組合法人フジ』さん。
ぎゃるどの目的は、この4つの中にある一つ、
露茜♡
見て! この、すんばらしいカラー!
こちらを、販売している焼き鳥とともに
いただきます♪
野菜スティックはフジさんからの、サービス(今回あるかは、わかりかねます)。
自家製の漬物もどーぞって、至れり尽くせり。これが、うんまいっ!
一番乗りだった到着当初は誰もいなかった飲食ブースも、参加者が増えてきたのでパシャリ。アットホームな雰囲気でしょ。
「梅シロップを持って帰ってよ」容器まで用意してくれてました。
いただいた梅シロと撮影したのだが、ピントが・・・すでにこの時点で酔っ払ってるようだ。
ぎゃるどメモ2:ペットボトルのキャップはきっちり締めましょう。でないと、移動中のカバンの中で空いて、カバンの中と、染み出てぬれた背中がベトベトになるよ♡
露茜や他の梅酒も、持ち帰り用に販売しているので、お土産にぜひ。
フジさんに一日いても、良いかと思ったが、そこは編集者として、移動をすることに。
狭い道なので、ワンボックスなシャトルバスに乗せていただいて向かったのはコチラ
『染工房どこも山』さん
こちらの名物は、石窯ピザ♪♪♪
要予約と記載してあったので諦めていたのだが、「待ってくれるなら焼くよ。いまなら15分か20分ぐらいかな?」。待ちます、待ちます!
焼き上がりまでの間に
豊富な種類のより取り見取りな梅酒から、レアっぽい梅酒を。
おでんのノボリを見つけてしまい、ピザが焼けるまで待ちきれなく、
牛スジじゃなく、これイノシシっす。イノシシのおでん煮込みうまぁ~♡♡♡
飲食ブースはこんな感じ。
かずら橋もあるよ。
お、そろそろ、いい塩梅ちゃいますのん♡
はい、きたっ! ドーンっ!!! 大自然と石釜ピザ!
おでんとともに既に梅酒は飲み干したので、ピザのみいただきますw
ぎゃるどメモ3:おしぼりを事前準備しておくと良いよ。手ぇベトベトギトギトになるつもりで食べた方がうまいからw
3つめは、どこも山からの中継地点である『オーベルジュ&スパ 美郷の湯』さん
コチラに立ち寄ったのは、梅酒ではなく、これが食べたかったから!
出ました、トロタンしゃぶ!
料理長オススメの召し上がり方は、数あれど
好きに食べるがよろしw
少し逆光気味だが、湯気とともに、どうすかこの旨そうなトロタン。
ぎゃるどメモ4:牛タンコロッケの破壊力も半端ないよw
ぎゃるどメモ5:奇跡のつけ麺が存在するよ。
もうこの時点で13時過ぎ、10時~16時までなので残された時間は半分!
4つめ。目指すは、遙か先のアソコっ!
遠っ!!!!
車では行けないので、自力で登ります。酔っ払っている人は回避する方がよいかも。
ぎゃるどメモ6:急勾配、足元の悪さも予想されるのでスニーカーなどの歩きやすい靴での参加を。女性の方は特に、カカトの高いものを履いてきちゃだめですよ。下りは特に油断せずに注意して降りましょう。
このカンバンに騙されてはいけませんw ここからまだあります。ハァハァ・・・ゼロゼロ・・・
つ、ついた~。
うぉ~~~。登頂~~~。というわけで『木の夢ととり』さん
惑う。。。どれにしよう。。。
和製ワインのをチョイス
焼き椎茸とともにいただきます。(レモンでかっ!)
登山とアルコールで、直前まで青い顔をしていたが、少し回復したので、それっぽい記念写真を。
ぎゃるどメモ7:11月末の山の上は結構寒いので、それなりの服装で参加を。
ととりさんの、おもてなしは足湯。
ゆずといちょうと、
大自然とともに癒やされつつ、あ、登ってきたということは降りなあかんのよなと人生について考えます。
真っ赤になるほどポカポカ。
ぎゃるどメモ8:タオルを持参しておくと絶対役立つよ!
5つめ
あれ? ここどこだ? 完全に酔っ払いモード。
あ、思い出した。農家民宿『きのこの里』さん。
柿の葉茶でおもてなし。
そして、また、うまそうなもの見つけてしまいました!
アメゴっ!!
スダチを絞って、がぶりっ!
ぎゃるどメモ9:1年に1回の祭りなんだから、体重は気にしてはダメですよ。
日が暮れてきた。
6つめ最後の最後に、駆け込んだのがコチラ。あれ? どこよ???
あ、瓶で思い出した『アワグラス』さん!
ココで蕎麦が食べたかったのだが、バスの時間の都合で、梅酒を持ったままバスに飛び乗り、そしてカメラの電池が切れました。
ぎゃるどメモ10:携帯充電池を持っていると安心だよ。
そんなわけで、10周年記念梅酒祭り、今から楽しみでしかたなくなったでしょ? 以上、今年は2日間とも行きたいぎゃるどがお届けしました。
- 美郷・梅酒まつり
- 住所
- 徳島県吉野川市美郷宗田82-1(美郷ほたる館が総合案内所)
- 電話番号
- 0883-43-2888
- ホームページ
- http://www.misatonowa.jp/